マジで面白い!ちょっとマイナー?なマンガを紹介中!
なかなか精神的にきました。 内容が過酷すぎてマンガには向かないものを、絵でマンガとして成立させた感じのマンガです。 戦争ってこんなもんだよ、というのを伝えてくれました。 読んで楽しい、というマンガではありません。 ただただ、こんなフィクション…
僕はよく堕落すると、漫画を1日か2日かけて、全巻読破するという、よくわからない行動をします。 この前の堕落日には、のだめカンタービレを全巻読破したので、その感想などをこれから書いていきたいと思います。 もともと、ドラマを見てはまりました。私が…
MASTERキートン 最終巻が前回終わりまして、Reマスターという、続編が1巻だけ出されているので、その紹介をして、MASTERキートンを締めくくりたいと思います。 今回は、QUES7 マルタ島の女神について、紹介していきましょうかね。 ~あらすじ~ まず、事前…
ルーマニアでの最後のお話は、途中はヤバいけど、いい感じに終わります。やはり夢は大事ですね。
というわけで、MASTERキートン17巻 CHAPTER⑤ より 「学者になる日」 を紹介します。 キートンさんがついに大学で働けるかも!という話と、キートンさんの大学時代の恩師であるユーリースコット教授にまつわるお話です。 ~あらすじ~ 論文が大学に認められて…
MASTERキートン16巻より、CHAPTER8 失われた天才監督について書いていきたいと思います。 「戦場のメリーゴーランド」という映画を作る天才監督がそのプロデューサーに殺されてしまう話です。 殺されているところは割とどうでもいいので話を省きます笑。 こ…
MASTERキートンの14巻 CHAPTER4 塔の男 を読んで少し泣きそうになりました。 この話では、キートンの大学時代の友人である、御木さんが登場します。 御木さんは、御木建設という会社を起業し、10年で都心に大きなビルを建てるまでに成長させた若手社長です(…
MASTERキートン13巻より「臆病者の島」をご紹介したいと思います。 MASTERキートン 完全版 コミック 全12巻完結セット (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) 作者:浦沢 直樹 小学館 Amazon ~あらすじ~ ある島にあるホテルにキートンさんと、若い兵隊がいまし…
さて、MASTERキートン10巻からは、CHAPTER6 ウィスキーキャットの村をご紹介したいと思います。 とある小さなスコッチウィスキー工場が、近代化のあおりを受けてつぶれてしまいました。「グランソラス」という銘柄を作っていました。 ウィスキーの原料とい…
さて、MASTERキートン9巻、2つ目のエピソードを紹介していきたいと思います。 MASTERキートン 完全版 コミック 全12巻完結セット (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) 作者:浦沢 直樹 小学館 Amazon 結構、人気のあるエピソード、CHAPTER9「シャトーラジョン…
はい、マスターキートンで、8巻は飛ばしていきなり9巻の紹介に入ります。 8巻はシリアス話が多かったので、ほのぼの話がなかったので、飛ばしました。 今回は、CHAPTET7 5月の恋 です。 MASTERキートン 完全版 コミック 全12巻完結セット (ビッグ コミッ…
MASTERキートン7巻からは、CHAPTER3 瑪瑙色の時間をご紹介しましょう。 キートンが子供のころの話です。 キートンは子供のころイギリスのコーンウォールという地方に住んでいました。 そこでは、キートンのような金持ちの別荘があったり、現地住民がいまし…
というわけで、MASTERキートン5巻から、幸せを考えていきましょう。 今回は、CHAPTER6 セーフハウスが、太古の人の幸せに言及していたので、その話をしていきたいと思います。 エドワードという、ちょっと親子喧嘩をしてしまった息子が、おじいちゃんの家が…
MASTERキートン5巻 CHAPTER3「無関心な死体」について語っていきたいと思います。 この話では、ロンドンの街中で一人の若者が不良に追われて、路上で倒れていました。人通りの多い道端で倒れているにも関わらず、誰も救急車を呼んでくれず、倒れてから路上…
さて、MASTERキートン 4巻 CHAPTER8 家族の瞬間 について書いていきたいと思います。 キートンさんが日本に帰ってきて、最近なかった日本の大学の講師の職に就けるかもしれないということで、面接をするために帰ってきたのでした。 季節は秋 いいですね。…
MASTERキートンの4巻の内容を紹介していきたいと思います。 今日は、CHAPTER6 穏やかな死 についていろいろ考えていきたいものです。 IRA(アイルランド共和軍)という武装組織に所属している爆弾名人が登場します。 この人物が作った爆弾が、テロリストに…
ということで、MASTERキートン3巻のCHAPTER7 昼下がりの大冒険についていろいろ考えます。 最近ブログのタイトル変えました。これが僕のやりたいことだと思って、いろいろな本や漫画から読み取れる幸せって何だろう?ということを常に考えて情報発信してい…
3巻は、いい話が多いので、2つのトピックを2回に分けて紹介していこうと思います。 最初は、ユーリー・スコット教授の登場話です。 キートンさんは、パリの社会人大学で講師としての職 をやっとゲットしたのですが、その学校が廃校になることになってしま…
MASTERキートン 第2巻です。 今回は、かつてのSAS空挺部隊の元教官のプロフェッサーの話か、CHAPTER6 バラ色の人生か迷いましたが、バラ色の人生にすることにしました。 非常にいい話です。 この話では、アドラーさんが、保険金詐欺で逃げているのを、キー…
パンプキンシザーズの話が終わったので、次はMASTERキートンの話をしていこうと思います。 この漫画は、基本は短編集なので、全18巻の中から、1巻ずつで、個人的に好きなエピソードを紹介していきたいと思います。 主人公のキートン・平賀・太一は大学で講師…
さて、おそらく最後になるでしょうが、今日はオーランド伍長が初めてしゃべるコネリー少佐に無礼な口を利くシーンについて語っていきましょう。 コネリー少佐は、合理的な判断をずっとしてきて、これからもしていこうと思っています。つまり、人に心は考慮せ…
昨日、伍長の演説はまだ新刊出てないよな、と思ったら出ていたのでさっそく読んで確認しました。 こいつ相変わらずええこと言うわあ。 さて、その話をしていきましょう。 オーランド伍長は、人体実験で脳みその回路を変えられ、あるスイッチを押すと殺人行動…
さて、連載途中ですが、このブログに書くこともなくなってまいりました。あと1回か2回で終わるかと思います。 今回は、21巻のアリス少尉が演説するところからです。 演説では、人質を取って立てこもるテロリストに、「投降して」「人質を解放して」とお願い…
ということで、パンプキンシザーズのネビュロ合同会議の続きを本日もやっていこうと思います。 英雄ってのは何なのでしょうか。という疑問です。 このパンプキンシザーズにおいて2つ英雄を欲する言葉があるというところから始まります。 救済される人にとっ…
さて、全然ネビュロ合同会議が終わりません。まあ、まだ漫画のほうも完結していないのでそれは良いのですが、はやくこのブログも終わられたいところです、ちょくちょく邪魔が入ってエヴァとか見てたりしますからね。 まあいいや、まずは、伍長の考える正義か…
はい、合同会議編③です。 ロンダリオとアベルが中枢に商談に行くところから開始しましょう。 というのも、この時のロンダリオのセリフが好きなんです。 貴族に、「金を求めるなんて汚らわしいぞ、見返りなんぞ一切求めず差し出せ」 といわれます。武器弾薬を…
さて、15巻の途中です。 先は意外と長いですな。 今回は、正義の味方という言葉に対する勘違い、というところですね。私が引っかかったところは、、、 正義の味方が、正義ではなく、なぜ正義の味方を名乗るのかー そんなことは気にしたこともありませんでし…
まあ、映画館でも見たのですが、アマプラで見れるようになっていましたので改めて見ることにしました。小説も何気に2回読みました。家にはフクシマ戦記があるので、早く読まなきゃなあ、と思っているところです。 僕が高校2年生の時に東日本大震災がありまし…
さて、ネビュロ合同会議編です。 この編のテーマは、さしずめ「英雄」といったところでしょうか。 色々な英雄像が出てきて、果たしてどれがいいのやら、というような話だと感じています。 英雄候補は、 ①アリス少尉 ②オーランド伍長 ③ハーケンマイヤーさん ④…