マジで面白い!ちょっとマイナー?なマンガを紹介中!
前回までは、自分で納得いって決めないとさ、戦災復興してくれたって押し付けがましくなっちゃうじゃん? という話をしていました。 今日は構想が始まるので、バトルが始まりますね。 ロンダリオの作戦はすごいですねえ。 国のことを考えて、ゼロ番地区を滅…
この話で重要なのは、この疑問です。 「具体的に帝国がどうなれば、任務完了なのかね?」 という質問です。 この質問を軸に物語が進みます。 前回同様、ストーリーの解説はしません。 ひたすら私の感想を語ります。 戦災復興部隊に予算を割く vs その予算で…
さて、前回までは「愛とはなんぞや」という話をもとにカルッセル編を話してきました。今回は、個人的に好きなセリフで、カルッセル編を語ろうと思います。 オーランド伍長「人間は、新しい環境に放り込まれた時、まるで即興劇に放り込まれた役者のように、本…
さて、前回、男女の好意と、上官と部下との関係は全然違うから、区別せい、とヴィッター少尉に注意されます。 パンプキン・シザーズ 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット] 作者:岩永 亮太郎 講談社 Amazon アリス少尉はその辺よくわかっていないの…
カルッセル編ですね。テーマは「愛」について、とでも言っておきましょうか。 ちなみに、カルッセル編までに、ローデリア国のセッティエーム姫とマーチス准尉の物語や、クレイモアワン(第一の大剣)の副長が鬼強く、クレイモアワンは、「恐怖」という名の情…
さて、前回「不公平な世の中」に怒れる庶民、が暴動を起こした、という話までしました。 続いては、決闘中での出来事です 庶民が、なんかいろいろ決闘とか面倒だし、自分たちで貴族とっちめたい!という気持ちからか、横領したパウロ侯を殺そうとします。 ア…
さて、前回、オーランド伍長が敵をぶっ倒しました。決め台詞は 「アリス少尉の背中を守るのが俺の仕事だ」 です、ちょっとダサい気もしますが、まあいいでしょう。 アリス少尉の道を妨げるやつはぶっ倒す。と略しておきましょう。 さて、今回は上司の大活躍…
今まで細かく書いてきたのですが、よく考えたらパンプキンシザーズについて語ってますが、詳細や中身を詳しく書く必要はないなと思ったので、書きません。 なぜかというと、読んでくれる人がいたとしたら、その人はたぶんパンプキンシザーズについてよく知っ…
さて、前回、アリス少尉vs強襲制圧部隊「クレイモア・ワン」とオーランド伍長vs火炎放射野郎の戦いになる、というところまで説明しましたね。 強襲制圧部隊が郷愁制圧舞台になっていました…失礼しました。 さて、ここからアリス少尉が意味不明な活躍をします…
さて、続きです 前回、1人水道局の人間が自首したよー、という話をちらっとしました ここから事件解決に向けて進んでいきます。 ヤバそうな部隊「第一の大剣(クレイモア・ワン)」が登場します。皆殺しの郷愁制圧舞台だそうです。ヤバそうです。 そして3巻…
さってーさてさてー 水道局の事件について語ります。最初の大物ですね。 簡単に言うと、地下水道にいた難民に麻薬を配ってる悪いやつら(水道局、貴族が運営)がいて、そいつらを取り締まったら、いろいろな悪い組織っぽいやつや、軍が考えている悪いことも…
前回で、第1巻の紹介が終わりました、やっと第2巻です。 3巻では、伏線君が登場します。コルトゥ博士です。の前に、前回さらっと話したくそみたいな貴族の話をしなければいけません。くそみたいな貴族(ウォルキンス子爵)ですが、戦車で住民を標的に的当て…
さて、この前まで説明しました、オーランド伍長ですが、どんどん活躍して、どんどん戦災復興してやるぞお!とまあ仕事頑張るぜって感じで第2話は始まります。 んで、第3課の課長、ハンクス大尉と初めて対面します。ハンクス大尉は、頭がいいキャラですから、…
三回目です。がんばります。 さて、前回はダムの本拠地に行くぜ、という話をしていました。最初の事件なので説明が長くなりますが、ご承知おきください。 ダムには、当然戦車があります。戦車に対して、アリス少尉とオーランド伍長で何とかしようとします。 …
さて、第2回です。岩永亮太郎著 パンプキンシザーズについてひたすら語ります。よろしくお願いします。 前回、陸軍情報部第3課が、頑張って戦災復興しますよ、ちっちゃい部署ですよ、という話をしました。 第1巻で、主人公、ランデル・オーランド伍長と、3課…
最近全然やる気がしない。ブログ更新なんて特に… やる気を出すためには、書きたいことを書くしかない。ということで、岩永亮太郎著 「パンプキン・シザーズ」について書いて書いて書きまくる。 1回1000文字程度で、ひたすら更新し続けたいと思います。 1週間…
今日はとある漫画の紹介をします。 浦沢直樹のマスターキートンというマンガです。 ビックコミックスで連載していました。完結済みです。 浦沢直樹といえば、有名どころはYAWARA!や20世紀少年あたりでしょうか。 マスターキートンは、それに比べたら頭一つ無…