今まで細かく書いてきたのですが、よく考えたらパンプキンシザーズについて語ってますが、詳細や中身を詳しく書く必要はないなと思ったので、書きません。
なぜかというと、読んでくれる人がいたとしたら、その人はたぶんパンプキンシザーズについてよく知っている人でしょうから笑
ということで、舞踏会変についてです~~
いわゆる「庶民」と「貴族」の格差に苦しめられている、という話ですね。
配給を受ける庶民と、貴族の舞踏会、そりゃ怒るわ。という話です。
んで、アリス少尉の婿殿、イケメンキャラですが、絵が普通なのであんまりイケメン感ないですね笑。まあ、黒幕中の黒幕なので、こいつについてはいずれ詳しく説明されるときが来るでしょう。
僕のイメージとしては
「ヤンキーとつるむ頭いいやつ」
といったところでしょうか。厄介な奴ですね。
んで、アリス少尉は次期当主、という立場ですが、別の次期当主(弟)がいるので、いずれ次期当主は剥奪され、おそらく当主になることもない、という立場です。
そんな中、なんで次期当主としての情熱を持っているかと問われます。
そりゃそうですよね。
「当主になれなきゃやる気しねー」となりますよね。
アリスの答え
「次期当主も命もいずれ奪われるものやんけ。じゃああんた今すぐ死ぬんか?そんなことないやろ。だからわて頑張ってんねん」
という答えです。
まあなかなかクレイジーな答えですが、回答としては悪くないし、人間としてはすごいな、という感じです。
そんなことをしている間に、庶民による舞踏会襲撃や、パウロ侯爵(経済管理庁)の横領疑惑が発覚します。情報部1課のコネリー少佐は、すぐに情報統制に入り、かつ
「侯爵殺してもらって取り調べしてぇ~」
とか言っています。偉い人は怖いですね。
さて、襲撃されるわけですが、アリス少尉大活躍。とはいきませんが、いったん決闘をします。貴族ですから。
庶民側は「正義の行為として貴族を襲うぜ」というわけです
アリス少尉「ほんまか?」といいます。
庶民「パウロ侯は横領までして贅沢してんねん。殺したる」
「ワイらの子供はロクに飯も食えずに死ぬのに」
「お前ら食べ残ししまくりやがって!」
というわけですな。
何回よく読んでもわかりませんが、決闘に入ります。
そして、剣使いvsアリス少尉 ハンマー使い?vsオーランド伍長が始まります。
オーランド伍長は、自分には人を殺すことしかできないと思っています。そして、アリス少尉の役に立ちたい、戦災復興をしたいと思っています。
「どうすればいいのか分かんないよう」といいます。殺すのはよくないですから。
ですが、この時、振り切ります。アリス少尉の役に立つために、僕のすべてをささげよう、人殺しと呼ばれようと、悪夢を見続けようとかまわん、と。
んで、ハンマー使いをあっという間に倒します。
次回、アリス少尉の活躍から行きまっしょい。
おわり