ということで、今日はPODCASTで人気のCOTEN RADIOでの最近のエピソード
武則天
について書いていきたいと思います。
前半
ようやっとる
という感想でしたが、
後半
いやあ、身内殺しすぎでしょ。
と思いました。
かなり長いエピソードだったんですが、全く知らない人物であったこともあり、非常に面白かったです。
いつもなんですが、歴史を語る切り口が面白いですよね。
中国の唐の時代の人です。
ぶっちゃけ、中国の歴史ってほとんど知らないんですよね。
なんか、漢字一文字の国がいっぱいできてはつぶれて、またできて、、、
みたいなイメージです。
日本史は学校でやりましたから覚えていますが、その、中国が関わってきた記述の時には、大体国の名前が変わっていて、覚えるのめんどくさいなあ、と思ったものです。
さて、この武則天の何がすごいかって、
女性にも拘わらず中国を支配したことです。
当時、というより昔って基本的には、女性の地位は低いです。
それは、過去の中国でもそうで、女性が国の実権を握る、ということはあり得なかったのです。
それを成し遂げたのです。後にも先にもこの人だけだそうです。
はえー-、すげえ。と思いました。
普通に知りませんでしたし、歴史の教科書を見てても、
「すげえ人がいるもんだ」
くらいの感想しか出てこなかったと思います。
ですが、COTEN RADIOで聴いてみると、それがいかに大変だったか、というのがよく分かります。
まあ、基本的に、歴史に名を遺す人って大体なんかすごいんですよね。
多分。
その中でもCOTEN RADIOで取り上げられるということは、ものすごい人なのでしょう。
実際に聞いてみたら、すげえな、という感想です。
ですが、やっぱり歴史ですから、めっちゃ人殺すんですよね。
マジで、その当時に、その辺で生まれなくてよかったな、と思いました。
「こっわ」と思います。
私は今までまだ死の危険に、幸いなことに近づいたことはありません。
ですから、そんな殺される環境がすぐそこにあったら、メンタルやられそうです。
次回は、資本主義だそうです。
たのしみたのしみ~~。
おわり
あでぃおす。