昨日、シン・ウルトラマンの2回目を見てきました。
どうでもいいですが、1回目は、IMAXで見たのです。
IMAX、良いですよ!
もともと、映画って1900円とかするじゃないですか(1200円の日を狙って見たんですけど…)
んで、プラス500円くらいでIMAX見られるんです。
なんか、迫力すげえなってやっぱり思いました。
小さいころは、見る内容一緒なのに、なぜ500円も追加で払うのかと思っておりましたが、よく理由が分かりました。
画面がでかいこともそうですが、やはり、
「音響」
がいいからだと思います。シン・ウルトラマンのBGMをIMAXの音響環境で聴けるのは、非常に楽しい体験です。
さて、本題に入ります。
個人的には、というか、多くの人がそうだと思うのですが、庵野秀明が絡んでいるから見に行った。という人は多いのではないでしょうか。
私もその一人でして、なんていうんですかね、人間のダメなところとか、弱いところとか、政治が悪い云々とかそういう表現、多いと思うんですよ。
あの感じが好きなんですよね。
加えて、「シン・ゴジラ」のように、人間が集結して頑張る!、みたいな構図というか、ストーリーが、私にはたまらないのです。
僕は、ウルトラマンは見たことが無いのでわからないのですが、その辺の雰囲気も出ていた作品に仕上がっていたと思います。
特に、政治家云云かんぬん、みたいなところですね。あの辺の感じ、なんかすげー好きです。
ただ、人間が集結して頑張る!という部分が、私としてはちょっと物足りない印象でした。
ちょっとウルトラマンに頼りきりだった感じがありますね。
まあ、物語的にそうなりますが、
さて、最後、一番良かったなあ、と思うのは、ストーリーですね。
息もつかせぬ展開でした。
ウルトラマン初心者としては、怪獣のことを全然知らないわけです。
だから、こいつはどういう怪獣とか知らないので、次はどうなるんだ!という事件の連続です。
これが良いです。
2時間くらいの映画ですが、3時間くらいあんのか、というくらい、なんかいろいろ出てきました。
この辺のストーリー仕立ても、すっげえ面白かったです。
というところで、感想を締めたいと思います。
おわり、
あでぃおす。
エンディングの米津玄師も合っていた
気がします。