今週のお題「絵本」
11ぴきのねこ
絵本と言えば、「11ぴきのねこ」シリーズ。
もうどんな話だったかはそれほど覚えてないんですが、記憶に残っている話があります。
シリーズの中で、「11ぴきのねことへんなねこ」というシリーズがありました。
この話をもとに、幼稚園で劇をやったそうな。
その時に私は何を思ったか、主人公格である「へんなねこ」をやりたいと言い出したらしいのです。
私はそんなに目立つのが好きなタイプの人ではないと自認しているのですが、何故かその時は、「主人公格」に手を挙げています。
今思うと、多分「へんなねこ」というちょっと奇をてらったキャラが僕個人の好みだったのでしょう。
「へんなねこ」という主人公なのかそうではないのかよく分からない感じが好きだったんです。
どんな本や漫画でも代々主人公の横にいる変な奴が好きですし。
「11ぴきのねこ」のリーダー格であるとらねこ大将は選ばないっていうのも謎の「自分らしさ」を感じます。
親の反応
ちなみにうちの親は、私が「へんなねこ」をやるということで、サブキャラを演じるものだと思っていて、主人公格だと全く思っていなかったようです。
実際に劇を見て「めっちゃ中心キャラやん」とびっくりしていたそうです。
そんな話をつい３年前にもやられたような思い出があります。
特に父が酒を飲んでるとよく昔の話で出てきます。
そんな幼児の頃の思い出がよみがえってくるので、絵本といえば
「11ぴきのねことへんなねこ」ですね。
久々に今度買ってみようかしら。
ちなみにグラニフというTシャツ屋さんでこのキャラとコラボした企画がありました。
一年前だったか二年前だったかについ買ってしまっていますね。
ちなみにこのTシャツ屋さんは私は結構好きなんです。
今はJR東日本のスイカのキャラのペンギンのTシャツをおしゃれに着こなしています笑。
