明日から帰省します。
昨日、友達と話していて気づいたんですが、僕には毎回起きる謎の現象があります。
「実家だと、なぜか寝られない」。
これ、僕だけじゃないみたいです。
友達も
「夜になると昔のことを思い出して目が冴える」とか
「家族の物音で眠れない」
と言っていました。
同じ“自分の家”だったはずなのに、今はどこかよそよそしい。
これは一人暮らしを始めてから、さらに強く感じるようになりました。
一番大きいのは「人がいる」という感覚。
一人暮らしだと夜は完全に自分の空間で、多少物音を立てても誰にも文句を言われません。
でも実家だと、階下からのテレビの音や、廊下を歩く足音、台所でコップを置く音まで耳に入る。
「寝なきゃ」と思っていても、誰かの気配があるだけでなんやかんや緊張します。
寝返りを打つだけでも、「起こしたら悪いかな…」なんて余計な気を使ってしまう。
そして布団や枕の違いも効いてきます。
いつもと環境が違うので、なんか不思議な感覚があります。
とはいえ、一回寝てしまえば今の環境よりめっちゃいいので、次の日は快適です笑。
とはいえ、帰省には確実に嬉しいこともあります。
まず、ご飯が豪華になる。
朝からご飯が勝手に出てきて、味噌汁に漬物まで並ぶ。
夜は鍋や刺身がどーんと出てくる。今年は焼肉かな。
一人暮らしだと自分で作るのが面倒で、つい簡単なメニューばかりになるので、この食事の充実感はありがたい限りです。
食べ過ぎて太るのはわかってても、つい箸が止まりません。
それに、田舎の空気も好きです。
駅を降りた瞬間に感じる人の少なさ。過疎地笑。
夜になると虫の声が響き、朝は鳩がうるせえ。
そんなところにいると、時間がゆったり流れているような感覚になる。
今は東京にいますが、都会のカチカチとした時間の流れに慣れていると、この緩さが心地よくて、なんだか落ち着きます。
だから結局、今回の帰省も寝不足になるのはほぼ確定です。
でも、美味しいご飯とゆったりした空気の中で過ごす時間は、それ以上の価値があるような気がします。
いつまでたっても田舎者は田舎者です。
そして、東京より可能性がある気がする。
農業でもしようかしら

