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2泊3日の鹿児島旅、中編。
1日目は水族館と屋台村で終わって、2日目はメインの観光Day!
霧島の焼酎蔵、黒豚、桜島、天文館。
書いてみると2日目だけでも1記事になるぐらい中身が詰まってた。

桜島はでかい
「明るい農村」蔵見学:なんと無料!
まずは霧島町蒸留所「明るい農村」 の焼酎蔵見学。
明治44年(1911年)創業、かめ壺仕込みで芋焼酎を作っている。
代表銘柄が「明るい農村」、ほかに「農家の嫁」「百姓百作」など、銘柄名がどれも妙に味がある。
行った時期は焼酎を仕込む時期じゃなかったので、蔵自体は静かだった。
ただ、敷地の 庭が本当にきれい で、なぜか ブルーベリー畑 まであったりして、焼酎の蔵にしては庭の整備のレベルが妙に高かった。
見学は 無料。
その割にクオリティの高いちゃんとした解説をしてくれて、案内してくれた人も感じが良かった。
無料で行ける旅行先のおすすめスポット、と言われたら、霧島ならまずここをおすすめする。
そして試飲が、「置いてあるんで勝手にどうぞ」スタイル。
これは僕は初めての形式だった。
朝から焼酎をガンガン試飲できる罪悪感と幸福感が同居していて、これは旅行じゃないと味わえない感じだった。
最後に売店で 焼酎のお土産を買って帰った。
試飲しまくった手前、買わずに帰るのは申し訳ない、というのもある。
家でゆっくり呑むなら、霧島まで行かなくても普通に売ってるので、気になった方はこれを。
昼:「黒豚の館」のとんかつと豚汁
昼は 「黒豚の館」 へ。
霧島市霧島永水、これも霧島神宮駅から車で5分ぐらいの場所。
「霧島高原ロイヤルポーク」っていう、霧島山麓の湧水とサツマイモで8ヶ月育てた黒豚を出す産直レストランらしい。
ごたごた説明は置いておいて、頼んだのは ヒレかつとロースかつの半々みたいなセット。
正直、メニューを見た時は「3000円ぐらいか、高けええええ」と思った。
でも、せっかく霧島まで来たからとオーダーして、食ってみたら 「ああ、確かにこれは美味い」 と素直に思える種類のとんかつだった。
噛むたびに肉の旨味が出てきて、衣も軽くて全然重くない。柔らかいし。
特に思い出に残ってるのは、一緒に出てきた豚汁。
これがとても優しい甘さで、ご飯にもとんかつにも合う。
とんかつととん汁、この2つだけで満点みたいな昼飯だった。

ビールも飲みたかったかな。しかしうまかった。
桜島:曇りの溶岩ロード、湯之平展望所
午後は 桜島 へ。
当日は天気が 曇りで、逆に暑すぎなくてちょうど良かった。
まず 溶岩ロードみたいな散策路を歩いた。
溶岩って実物を間近で見ると、想像してた以上に面白い。
溶岩のところから 緑の植生が生え始めてて、岩肌と緑がいい感じに混ざってるのが、見てて飽きない。
ちゃんと写真は撮り忘れた。
まだまだ慣れてないね。
そのあと 湯之平展望所 へ。
そして展望台からあらためて桜島を見たら、土石流や溶岩流を防ぐための板みたいな防護壁 があって、それを見ながら「だんだんこれは溶岩の島なんだな」と実感した。
桜島の北側、標高373m、桜島の中で公道で行ける最高地点。
湯之平展望所からは桜島の山肌が間近に迫って、奥には錦江湾と鹿児島市街が広がる。
最後に 道の駅みたいなところ に寄って、僕は かつお節のお土産 を買って帰った。
お土産にかつお節を選ぶ32歳。
夜:天文館でハシゴ酒と大根の唐揚げ
夜は 天文館でハシゴ酒。
まず居酒屋に行く前に、ちょっと小腹を埋めるノリで白くまへ。
500円は安いけど、量が多い。苦しい。

そこから本番の居酒屋2軒。
飲んだものは ビールと焼酎。
焼酎は鹿児島で何を頼んでも全部美味かった。
つまみで攻めてたのは 鶏刺し。
鶏刺しは美味いんだけど、「次の日大丈夫かな…」っていう薄い恐怖と隣り合わせなのが、鹿児島の鶏刺し体験。
またもや写真を撮り忘れる。
そしてこの3日間で食ったものの中で個人的に一番強烈だったのが、ある店で出てきた 「大根の唐揚げ」。
おでんの大根を揚げたみたいな料理で、コンソメっぽい味がする。
これが正直、鹿児島どころか 九州一の収穫だったかもしれない。
しめは 餃子の王将。
「九州の王将は味が違うらしい」という話を友人と前から聞いてたので、検証も兼ねて。
たしかに、普段他で食う王将とは何か違う気がする。
ちゃんと美味かった。

