
さて、30代にもなると、友達が減っていきませんか?
結婚されて会う回数が減った。子育てで忙しそう。そもそも遠距離に住んでいる。
こんな理由が多いような気がします。
しかし、ここ3か月で、2人ほどしょーもないきっかけで、1年ぶりくらいにLINEをした人から、既読無視されています。
さて、どう対応するべき。
追いLINEをするのか、このまま返信を待つ方がいいのか?
そんなことを考えたが、結論
このままフェードアウト。
これが結論です。
悲しみとともに、世の中にさみしい状況が発生しているような気がする今日この頃。
うん。仕方がない。
相手の気持ちになって考えてみよう。
なぜ既読無視をするのか
考えられる理由は3つ。
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純粋に返事がかったるいので、放置
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忘れてた
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めっちゃ嫌いな相手
さあ、今回は何が該当するだろう?と考えてみたものの、真相は分からない。
さて、そうなったらどう考えるか、
そう、最悪の事態を想定するのである。
とすれば、この場合、僕はとても嫌われたということになる。
ああ、これがコミュ障の末路、LINEさえまともにできないのか…
かなしい。かなしい。そして、飲み友達が減ってしまう。
もちろん、LINEが返ってくるのであれば、友達として再開ができる。
ただし、1つ条件がある。
理由は嘘でもいいから教えてほしい。
私は納得したいのだ。
「ごめん、完全に忘れてた」
この一言ですべてを許せるのだ。
いと単純である。それでよろしい。
別に本当かどうかはどうでもいいのだ。実際に関係ないし。
しかし、そううまく回らない時もある。
それはどんな時だろうか。
そう。お金の貸し借りだ。
お金の貸し借りという話になると、忘れてたで済まされない話になる。
実際、友達に5万円ほどしているが、「返すね」と言ってきり、何も連絡が来ない。
そして会う予定もない。
こうなったらどうなるだろうか。
もう会うことはないし、「そういう人間」だと判断してしまって、友達だと思えなくなってしまう。
こうやって信頼を失っていくのは、一瞬である。
本当に一瞬であるし、楽しかった思い出みたいなものも、価値も全てなくなってしまう。
これは、心が狭い人間なんだろうか。
いや、そうではないと思う。
5万円を友達に借りるというのは、そこそこ大変な状況である。
お金がないので。
しかし、それを忘れるほどの人間なのだ。
つまり、5万円を返さなければいけない人間だと思われていないという判断になる。
そこから導かれるのは
「僕は仲がいいつもりだったが、相手はそうでもない」
という結論が導かれる。
だって、大事な5万円を返さなくても、別に何とも思わない人なんだから。
さて、悲しい。悲しい。
夜に酒を飲んで何かをつづると、こうなってしまうのは、人間の性か。はてさて
