とりのすけ_てきとう人間が頑張って生きてます

派遣社員とりのすけの「てきとうに生きてる記録」。書評・副業・どうでもいい話など、てきとーに続けられる話をまとめてます。

手首が限界だった僕を救った相棒ロジクールマウスM575

「動画編集してると、手首が痛くなる」

「机が狭くて、マウスが思うように動かせない」

「もっと楽に操作できるガジェットないかな…」

 

——そんな悩み、僕も抱えてました。

3年前にPCを買い替えたタイミングで、副業をしたくて動画編集を本格的に始めました。

せっかく新しいPCにしたんだから、作業環境も効率よくしたいと思っていろいろ調べていたんです。

そこで出会ったのが、トラックボールマウスでした。

 

 

こんな悩み、ありませんか?

  • マウスを長時間使っていると、手首が疲れる
  • 動画編集や仕事で、細かい操作が多くてストレス
  • デスクスペースが狭く、マウスの可動範囲が限られている
  • もっと快適な作業環境にしたいけど、何を買えばいいのかわからない

僕自身、こうした悩みが積もり積もって、ようやく「マウスを変えてみよう」と思いました。

実際に使ってみて、心の底から「もっと早く出会いたかった」と思えるガジェットでした。

実際に使ってよかったモノ

そこで出会ったのがロジクール ERGO M575というトラックボールマウス。

今はその改訂版が売れ筋みたいですね!

 

 

友達に進められたのと、会社の上司が

「これいいよ~」

と言って使っていたので(同じマウスではありませんが…)、

半信半疑で買ってみることにしました。なんかかっこいい気もするし…

 

年季が入った私の相棒ちゃん

最初はクセが強くて慣れるのに2日くらいかかったけど、慣れたら本当に世界が変わった。

 

親指でボールを転がすだけでカーソル操作ができるから、手首も動かさないし、スペースも最小限

  • Premiere Proでカット位置を微調整するとき
  • 選択ツールを切り替えるとき

とにかく作業がラクになる。

なにより「疲れない」ってのが一番のメリット。

長時間作業していても、手首に全く負担がかからない。

正直に言うと、親指が疲れますが笑(慣れてきますが…)

 

あと、これはちょっとマウスにお金をかけたらついてくるのですが、左上にボタンが2つありますよね。

  • 上のボタンがさっ気の操作に進む
  • 1つ前に戻る

 

このボタンもトラックボール並みに神です!

トラックボールが嫌いなら、このボタンがついてる奴だけでも買ったらいいと思います!

いちいちChromeとか見てるときに、戻るボタンまで移動する2秒がなくなります。

これは果てしなくすごいです!

 

これまで感じていた移動のストレスがウソのようになくなって、作業効率も格段に上がりました。

最初は「本当にこれで快適になるのか?」と半信半疑でしたが、使い始めて1週間で「僕はもう普通のマウスには戻れない」と確信しました。

さらに沼へ:ボールを交換して進化

使い始めて1年後、もっと快適さを求めてトラックボールのボールをアップグレード。

 

 

これが大正解で、ボールの滑りが格段に良くなった

正直、他人には気づかれない違いだけど、毎日使う人にとってはめちゃくちゃ重要です。

「こうやってガジェット沼にはまっている人が出てくるんだなあ…」

と思いました笑。

標準のボールでも十分快適なんですが、交換ボールにすることで、より繊細な操作が可能になりました。

特に細かい編集作業では、この差がはっきりと感じられます。

3年使って思うこと

トラックボールマウスを使い始めて、かれこれ3年。

最初は「本当にこんなので効率よくなるのか?」と半信半疑でしたが、今では完全に手放せない存在になっています。

作業環境を変えただけなのに、体への負担が劇的に減って、集中力も持続するようになった。

PC買い替えと同時に周辺機器も見直して、本当に良かったと思います。

*ちなみにキーボードも別途買ってます笑。安いやつですが…

今は在宅で仕事をしているんですが、特に感じるのが、出社や外出先でマウス操作するとき、

「持ってくればよかった」

と思うほど作業効率が変わります。

正直、会社に1台置いておきたいくらい。

 

5,000円くらいだから、たぶんすぐに費用を回収できるんじゃないかな、とは思いました!!

 

本当におすすめしたい人へ

  • 動画編集をする人
  • デスク作業が多い人
  • マウスに不満がある人

そんなあなたに、トラックボールマウスは本気でおすすめです。

初期投資は5,000円程度ですが、長期的に考えればとてもコスパが良いと思います!

 

もし今、マウス操作に少しでも不満を感じているなら、一度試してみてください。

きっと「なんでもっと早く使わなかったんだろう」と思うはずです。