マットデイモンかっけえ。
おじさんたちが頑張っているのと、主人公の少年臭い感じがいいですよね。
久しぶりにアニメ以外の映画見たけど楽しかったです。
社会人としての葛藤がなんかリアル間のある映画「フォード&フェラーリ」を見ました。
フォード&フェラーリ:あらすじ
1960年代、フォード・モーター社は若者市場への訴求力を高め、ブランドイメージを刷新しようと計画します。
その一環として、名門フェラーリを買収しようと試みますが、交渉は破談。
フェラーリに屈辱的な侮辱を受けます。
これに激怒したフォードの社長は、モーターレース界でのフェラーリ打倒を決意。
フォードはレーサーでありカーデザイナーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、天才ドライバーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)を起用し、フェラーリを打ち負かすために新型レーシングカー開発を進め、ル・マン24時間レースでフェラーリと激突します。
この映画は、フォードとフェラーリの対立だけでなく、シェルビーとマイルズが直面するレース業界の困難・フォード社内の対立も描き、社会人としての戦いが描かれます。
フォード&フェラーリ:感想
マットデイモン普通にレースでちょこちょこズルするやん。
正々堂々とやれよ、という気もしますが、まあしゃーない。
映画では、車を売りたい層と、レースをちゃんとやりたい層の対立があります。
マーケティング部門と現場の戦いは、映画の時代のような、昔の方がひどそうだなあという気がしました。
マーケティングが大事なのはよくわかるんですが、まあ、レースの人のことも気にしてやれよなあ。という気がしてしまいますね。
お互いに敬意をもって仕事してほしいものです。
【1/10公開】全米No.1ヒットの映画『フォードvsフェラーリ』って、どんなところが面白いの?カーデザイナー・根津孝太さんに聞いてみた | 日研トータルソーシング
フェラーリとの戦いよりも、社内内部との戦いみたいな方が個人的には面白かったです。
マットデイモンが社長に直談判するシーンとか良かったっす。
この辺のリアリティがいいですよね。面白い。
もうすこし英語が聞けるようになりたいとさえ思える。
あとは喧嘩シーンが良かったですね。
マットデイモンとクリスチャン・ベールが喧嘩するんですけど、喧嘩して仲直りします。
最終的にはこういう理性を超えたところで仲直りするしかないんですかねえ。
ま、でも何となく気持ちは分かる気がする。
しかし、モーターレースってマジ危険じゃないですか?
220㎞/時で走るとか危なすぎるでしょ。
良くスポーツとして成り立ってるわという気さえします。
普通に死にそう。
爆発とかしてるし。
カーレースを一回見たくなりました。
しかし、24時間走るレースって狂気でしかないような気がします。
しかも同じところをぐーるぐる。
スゴイレースですよね。
そう考えると。
プライム会員ならタダで見れますよっと
…ゲオで借りなきゃよかった
おわり