さて、本日は 古川渉一 酒井麻里子著
先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す
未来
について書いていきたいと思います。
一言で言うと
「会話するごとに賢くなるAIなので、たくさん会話をして使おう。使うほうの腕も試されるよ」
てな感じです。
AIとかよく分からない私にとっては、なんか唐突に出てきたAIだと感じました。
すっげー流行ってんなあ、という印象の何かよく分からないものでした。
が、読んで、うまいこと使えば確実に有用なAIだな、と思いました。
ただし、使う側の腕も試されるので、そこはちょっと努力が必要だな、と思いました。
要するにどういうものなのか
すでにインターネット上の情報を仕入れていて、その情報をもとに、聞かれたことに確率的に正しそうな答えを機械的に答えるAIです。
今までと何が違うかというと、今までは、会話は1回しかできなかったんです。
何か聞いたら、何か答える。その聞いたことを学習して、さらに答える、という機能はありません。
今までのAIは、最初の問いかけがすべてだったんです。
ですが、今回出てきたChatGPTは、何回も質問ができます。
そして、質問を重ねていくうちに、AIの方が学習し(条件が制約され)、より正確な答えを返してくれるようになる、という部分が、画期的なのです。
知らなかったですね。つーかAIとかそもそもよく分かってないですからね笑。
注意点が一つあります
質問がいかにクオリティ高く出せるか
それがこのAIを使いこなす条件です。
簡単に言えば、
AIは何も知らない人だから、AIにいろいろ制約・条件を質問しつつ伝えてあげてください。
ということです。
私も詳しくないので申し訳ないですが、
人が当たり前、と思っていることも、AIは当たり前と知らないということがあるそうです。
「僕らが常識だと思っていることも、AIに伝えてあげるんだ」
というくらいの気持ちで質問を考えるといいのだと思います。
この辺は僕もいろいろ勉強したいです。
ちなみに文章生成AIなので、こういう記事作成にとても向いてる、と言われています。
*私は使いこなせてないので、この文章は全部自分で作っています笑
そんなことですかね。今年で30歳になりますが、TikTokとかもよく分からないので、時代に置いて行かれないようにしていきたいものです。
おわり
あでぃおす。