こんにちは、唐突にジブリが見たくなる時ってないですか?
サブスクが無いのでゲオまで30分歩いて行ってきました。
『天空の城ラピュタ』
についてお話したいと思います。
この映画は、1986年に公開されたアニメーション映画で、空に浮かぶ伝説の城ラピュタをめぐる冒険を描いた作品です。
「あらすじと魅力」
主人公は、鉱山で働く少年パズーと、空から落ちてきた少女シータです。
シータは、ラピュタの王女であり、首には「飛行石」という謎の石をかけています。
パズーは、シータを助けるために、飛行石を狙う海賊や軍隊などの追っ手から逃げながら、ラピュタを探す旅に出る冒険映画です。
この映画の魅力は、まず絵がきれいなところ。
空や雲、山や森などの自然の描写はとてもきれいです。他にも機械の描写なんかは好きですね。
昆虫から想像を発展させたような空の飛び方が好きですね。
音楽も大好きです。シンプルに久石譲さんが好きだからなんですが…
「最強のキャラドーラ」
私はドーラが大好きです。
有名なのは
「40秒で支度しな」
ですが、他にも名言?があります
「女は度胸だ お前たち援護しな」「ラピュタを見つけたものには金貨10枚だ さあみんな しっかり稼ぎな」
3つ目は僕が好きなのでぶち込みました。
海賊っぽいモチベーションのあげ方が好きです。
この辺のキャラづくりが、すげージブリうまい気がしますね。感情を思いっきり出す人って、信頼できますよね。
裏表がなさそうで安心します。
チェスのシーンとかいいですよね。分かりあっている感じ。
こういう人、表は人情を隠すけど、裏ではめっちゃ人情味、みたいな人間に憧れますねえ。
ジブリは、元気な人を描かせたら本当に面白いです。湯ばあばとかも面白いっすもん。
「久石譲もいいね」
最後に、音楽についても触れておきたいと思います。
この映画の音楽は、久石譲さんが作曲されています。
ジブリ以外にも結構いい音楽あるので聞いてみてください。
「Summer」とか最高だし。。
音楽だけで行けば、「千と千尋の神隠し」はいいですねーー。
全体的にGoodです。
さて、そんな感じで、久石譲アゲして終わりたいと思います。
おわり
あでぃおす。