さて、今回は
教養としての中学理科
三澤信也 著
について書いていきたいと思います。
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あのですね、改めて読んでみましたが、中学校時代は、
結構勉強していたな
と思うのと同時に、
意外と勉強もしていないな
って感じがしました笑。
編としては
- 生物編
- 化学編
- 地学編
- 物理編
に分かれているのですが、基本事項は結構覚えていました。
中学校の家庭教師くらいなら、この本1冊読んだらできそうだな、と思いました笑。
もともと高校受験のためにそこそこ勉強してきた人間だったので、懐かしいなあ、という感じがして、結構スラスラ読めました。
簡単ですし。すらすら読めます。
特に懐かしいなあ、なんて思ったりしたのが、
地震の初期微動と主要動ですね。
完全に久しぶりにこんな単語を聞きました。
あとは、確かに常識として知っているというか、まあ確かに一般常識として知られているような内容が、普通に勉強事項として書かれている印象でしたね。
腎臓の役割とか、肝臓の役割とか、
花粉の運び方とか、光合成とか、、、、
結構、そういう常識みたいなところを改めて、全体的に確認するのに、非常にいい本だったな、という印象でした。
理科で家庭教師や個別指導を中学生向けにやろう、という人には、一回読んでおくといいと思います。
終わり。
アディオス。
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