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【ばらかもん】2巻~田舎あるあるが満載の1冊~再読~ヨシノサツキ著

 

さて、ドラマがやっている、ということで、前回に引き続き

ばらかもん 2巻

を読んでみました。

 

 

 

前回はコチラ

 

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相変わらず、田舎あるある満載ですが、2巻はちょっと落ち着いてきて、田舎のガキの翻弄されまくるって感じの雰囲気になってます。

 

 

あらすじ

この話は、書道家である「半田先生」23歳がとある書道大会で金賞を採ります。

金賞をとったのに、その大会の審査員から

つまらん字だ

と酷評され、その審査員のおじいちゃんをぶん殴ります

 

その反省を込めて、長崎の五島列島で頭を冷やせ、ということで父親から送り込まれます。

そして色々な経験をしながら書道を腕を上げていく、というコンセプトで始まります。

 

この2巻は、木下商店という、田舎のお店が登場します。

ザ・本当の田舎の店です。僕もぎりぎりなんとなく分かります。

 

ちなみにこのマンガは、

ひたすら地元のいたずら小学生と、田舎ならではの個性豊かな面々とともにただダラダラと日常を過ごすというマンガですので、日常系マンガが好きな方、そして田舎出身の方には特におすすめです!

 

 

 

田舎あるある 木下商店①

おばあちゃんが店番をする、基本的に何でも打っている小さなお店。

その地域では唯一のお店だったりします。

まさにスーパーのあおりを食って真っ先になくなってしまったお店でしょう。

 

あーゆー感じのお店のおまけが、作中では「赤マムシ」という栄養ドリンクだったんですが、

おまけは栄養ドリンクって言うのは日本共通なんですかね。

 

僕のおばあちゃんちの実家は、オロナミンCチオビタドリンクだったのを覚えています。

あれ何で何だろう、、

 

だからか、おばあちゃんちの飲み物のイメージは

オロナミンC」でした。

 

 

 

田舎あるある② このもん(漬物)

私の地域ではそういう読み方ではなく普通に漬物だったんですが、漬物がやたらとおいしかったのは覚えています。

 

たくわんがすげーおいしかったです。

 

 

さいころはわかりませんでしたが、漬物とか煮物がやたらとあるイメージでして、

 

今はそれがどれくらいの手間がかかっているのかもわかりますし、シンプルに濃いものが食べれなくなってきたので、今こそああいう料理を食べたいものです…

 

ちなみに、オリジナル炊き込みご飯がめちゃくちゃうまいおばあちゃんでした。

 

 

 

 

 

 

そんな田舎で、半田先生が成長をしていくという物語です。

 

次も読んだらまた感想を書きたいと思います。