さて、「ばらかもん」11巻を読んだので感想を書いていきたいと思います。
いいですね。島っぽくて、タコ釣りてえ。
1. あらすじ
『ばらかもん』は、半田清舟が主人公の日常島コメディです。
11巻では、両親が島を訪れ、見合い話が持ち上がります。半田は、ついに覚悟を決める時が来ました。また、隣村のイケメン・東野一真とケンカしたり、大根を育てたり、夜の海に繰り出したり、初めての冬を迎えることになります。そして、夜磯でのタコ釣りの話も登場します。
夜磯でのタコ釣りの話は、小学生の「なる」と、「なる」のおじいちゃんと一緒に、半田先生がタコを釣る、という話です。
初心者でもそこそこ取れるらしいから、タコ釣りてえ、と思いました。
2. 感想
わたしはどちらかというと山側の田舎育ちなので、釣りとかいいなあ、と思います。
チャリで釣りに行ける距離で生きていたら、釣りをしていた気がします。
そんな私に、この話で出て来たタコ釣りはすげー魅力的でした。
難しいのを釣りたい、というよりは、取って食べたい、というのがメインの人間なので、初心者でもそこそことれるらしいタコ釣りは非常に魅力的に見えました。
タコ、うまいし。
なんか、食べれるやつを取ってきて、んで家で食う
みたいなのにすごく魅力を感じるんですよねえ。
畑もそうなんですけど、育てて食べたい、みたいな思いが非常に強い。
そういうスローライフ的なの、あこがれますねえ。
あー、どっか島に旅行行きたいなあ、と思いました。
タコ釣りてえ
おわり
あでぃおす。