さて、今回は、『ばらかもん12巻』について、あらすじと感想をお届けします。
この巻では、島にもクリスマスが訪れ、定番のサンタはいるのか、いないのか?という論争が起こります。
まだそんな純粋な心が残っているお話です。
『ばらかもん12巻』のあらすじ
『ばらかもん12巻』は、島にもクリスマスが訪れ、定番のサンタはいるのか、いないのか?という論争が起こります。
そしていよいよ24日、クリスマスプレゼントを渡すことになるのですが、なるには両親がいません。
実はこの時期数日間になるの父親が帰ってきていて、なるにクリスマスプレゼントを渡すのですが、その中で気を使いまくった半田先生があたふたする、というお話です。
『ばらかもん12巻』の感想
クリスマスに関する論争がすげー懐かしかったです。
私も小2くらいまでは信じていた気がします。小3くらいには知っていた記憶があります。
純粋な時期が私にもあったんだと、そんなことを思い起こさせてくれました。
今は心の汚いおっさんですが…
登場人物が小学校1年生なので、ちょうどいいな、と思います。
周りにも子供ができてきた年齢なので、子供を持ったらそういう楽しみもあるなあ、と思いました。
そんな懐かしい思いに浸れて、ほんわかしました。
こちとら一人暮らしが10年くらいたっているので、クリスマスは5年連続で鍋ですから、クリスマスもあったもんじゃねえですわ笑
まとめ
ばらかもん12巻ではこのクリスマスの話のほか、なるのお父さんがどんな人なのかについて、話が進みます。
なるのお父さんが大活躍の巻なので、ぜひ読んでみてください!