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ばらかもん14巻の感想とあらすじ|半田清舟が島に帰ってきて書道教室を始動!

さて今回は、

 

人気漫画『ばらかもん』の14巻

 

について、感想とあらすじをお届けします。

 

 

 

ばらかもん』は、13巻で書道家を辞める宣言をし、長崎県五島列島に戻ってきた半田清舟が、島の人々や子供たちと触れ合いながら子供だけでなく本人も成長していく物語です。この14巻では、半田先生が島に戻ってきてからの新たな展開が描かれます。

どんな話なのか、見ていきましょう。

 

ばらかもん14巻のあらすじ

半田先生は、東京で偉大な書道家である父の仕事を見た結果、自分にはできないと限界を感じました。

そして五島列島で書道の先生として新しい道に進むべく書道家を辞めると宣言します。

 

そして、島に戻ってきた半田は、島の子供たちに書道教室を開くことを決めます。

ばらかもんらしく、大根を収穫したりしながら、くっそだらだらと書道教室を開く準備を進め?ます。

14巻ではほとんど進みませんでした笑。

 

ばらかもん14巻の感想

ばらかもん』14巻は、半田清舟の新しい一歩が描かれています。半田は書道家としての自分から、先生としての自分として、新たにスタートをします。

が、相変わらずダラダラしてるし、月謝は1万円とかにしようとしているので、全然順調に進みません。

 

そりゃ、ニートからいきなり書道の先生だからこんなもんか、と言えないレベルの感じですね。

 

ある意味、これと対比して、村の酒屋のおじさん「巌バン」が、酒屋を閉店する、というエピソードもこの巻で描かれます。

 

田舎の酒屋がつぶれるのってなんかリアルですよね。その中で新たに、さらに需要がなさそうな書道教室を開こうというのですから、かなりいばらの道ですよね。

 

そんな話を読んでいて思ったのは、

「この人生、ちょっとええなあ」

ですね。

 

やっぱりこんなにダラダラしても生きていけるのがうらやましすぎますね。

 

東京とかいう競争社会にはないのんびりさがありました。

 

いいなあ。

そういう感じで暮らしたいですが、なかなかうまく行かない今日この頃。

 

とりあえずフルリモートの仕事を探したいもんです。

 

おわり

あでぃおす。

 

 

 

 

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