さて、今回はばらかもん13巻について書いていきたいと思います。
田舎者なる、ついに東京デビューをする巻ですね。
早速行きましょう。
1. 『ばらかもん13巻』のあらすじ
『ばらかもん13巻』は、半田先生が東京に帰省することになり、父の仕事を半田先生は見ることになります。まさに芸術家、というような仕事を見た半田先生。
そして父親に「仕事を手伝ってくれ」と言われます。
考えながら「なる」と東京で遊んでいるときに、彼は自身の将来について、決断を下します。
2. 『ばらかもん13巻』の感想
『ばらかもん13巻』は、ほとんどが東京が舞台の話になっています。
東京では、半田先生は父の仕事を見て、そして最終的にはちゃんと「なる」達の先生になろうという決断を下し、五島で書道教室を開く決断をします。
半田先生は明らかに厳しい決断をしたなあ、という感じですね。
田舎の書道教室<父親の手伝い
がリアルですからねえ。
まあ、その起業までの大変な日々は今後の巻に任せるとして、なるは東京デビューしました。
やっぱり東京って言ったら上野動物園なんだな、と思いました。
僕も東京に旅行に行ったときに行きました。
意外と東京も行くとこが無いのかな、と思ったり思わなかったり。
僕も最初に東京に行ったときは、電車とか人とかが多すぎて
「うわあああああ」
ってなったな、と思いました。田舎から出てきた高校生にはどぎつい一撃でした。
ほとんど動物園と、公園で遊んだシーンでした。
島には遊具も少ないのか、東京の公演でも十分楽しんで居たっぽくて良かったですね。
3. まとめ
『ばらかもん13巻』は、半田先生が将来の方向性を東京で決めて、気持ちよく五島列島に帰っていく巻です。
次回以降、起業する半田先生、今までニートだったのにどうなることやら…
おわり、
あでぃおす。