今回は、池上彰 著
世界を変えた10冊の本
について書いていきたいと思います。
価格:605円 |
選ばれた本は
- アンネの日記
- 聖書
- コーラン
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
- 資本論
- イスラーム原理主義の「道しるべ」
- 沈黙の春
- 種の起源
- 雇用、利子および貨幣の一般理論
- 資本主義と自由
でした。
意外だったのが、
ですね。
名前すら知らなかったのが、
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
- イスラーム原理主義の「道しるべ」
- 雇用、利子および貨幣の一般理論
- 資本主義と自由
の4冊でした。名前すら知らなかったやつです。
面白いというか、この本を読んで知れてよかったな、と思ったのが
イスラーム原理主義の「道しるべ」
です。
これは、9.11の思想のもととなった本です。
何で良かったなと思ったかというと、
そりゃ原理主義、過激派の思想のもととなる本があるよな、
と思ったんです。
そういう本がある、ということすら考えたことが無かったんです。
そんな僕に対して、逆に池上彰さんは、
「この本が世界を変えたんだ」
というわけです。
その認識の差が一番僕にとっては衝撃的な事でした。
まあ、天下の池上彰さんなので、仕方ないのですが、、、
そういう認識を私に教えてくれたのが、すげえ良かったです。
ではでは
あでぃおす。
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