とりのすけ_てきとう人間が頑張って生きてます

派遣社員とりのすけの「てきとうに生きてる記録」。書評・副業・どうでもいい話など、てきとーに続けられる話をまとめてます。

友達と"さよなら"する勇気──30代で学んだ、手放すことの優しさ

既読スルーから、数週間が経った。

追いLINEはしなかった。

そして、たぶん、私から連絡を取ることはないと思う。

 

寂しい?もちろん寂しい。

でも、これでよかったんだと思う。


「ずっと友達でいよう」という幻想

学生時代、卒業するときに言い合った。

「まあまたどっかで会うやろ」。

本気でそう思ってた。 この関係のまま、一生続くものだと勝手に思っていました。

 

でも、違った。

人は変わる。環境も、価値観も、使える時間も。

30代くらいで、見えてる景色が全然変わってくる。

 

結婚した友達。 子育てに追われる友達。 仕事に没頭してる友達。

みんな、それぞれの人生を生きてる。

そして、私も。


 

気づいてしまった「さよならのサイン」

いつからだろう。 久しぶりに会う約束をしても、なんとなく気が重くなった。

待ち合わせの前日、 「明日、楽しみ!」じゃなくて、 「ああ、明日か…」って思ってる自分がいた。

会えば会ったで、楽しいんだけど。

でも、話が噛み合わなくなってきた。

 

相手はまた昔の話をする。

「あの頃は楽しかったよね」って。

 

うん、楽しかった。

でも、私が話したいのは「今」のことなんだ。

 

今の話でも、結婚の話ならまだしも、家をどこで買うとか、NISAがどうとか、そうじゃねえんだよなあ。

もっとくだらねえ話をしたいんだ。

 

ああ、もう噛み合わないんだ、昔は帰ってこないんだと…。

変わるのはいいんだが、空気感は変えてほしくなかったんだけどね。

 


「友達を切る」ではなく、消えていく

そうやって、だんだん会う頻度が減っていく。

そして、高校生カップルのような、自然消滅。

 「冷たい人間だ」とすらも思われない。

そもそも話題に上らないのだから、

 

30代になったら、みんなそうなんだ。

ただ、みんな言わないだけ。

といいうか、ぼくもたぶん気付いていない。

 


さよならは、悪いことじゃない

距離を置く=嫌いになった、じゃない。

ただ、お互いの人生を生きるために、お互いの脳のキャパを開けるために、忘れていくこと。

 

人生にはステージがある。

今は、それぞれの道を歩く時期。

いつか、また違う形で繋がれるかもしれない。

もしかしたら、もう会わないかもしれない。

それでも、いいんだと思う。


 

今の人間関係、今まで続いている、そして続けていきたい関係を持っていこう。

 

それが大事。たとえ人数が減っても、老後まで遊べる友達が、何人か残っているといいな。

 

その時は健康麻雀でもやろうじゃないか。

 

 

 

 

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