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【書評】「タテ型」「短尺」スマホ動画がビジネスを変える!TikTok YouTubeショート Instagramリール LINE VOOM ショート動画戦国時代

さて、最近流行のショート動画について

「ショート動画戦国時代」

中村 雄太著

という本で勉強してみました。

 

 

もしTikTokでちょっと儲けたろ!みたいな人には有益な情報だと判断したものを、以下のようにまとめてみました。

一つ一つ説明していきます。

 

  • タイパ重視の時代にGood
  • レコメンドシステムで人がさらに怠惰に…
  • 作り手にとっても、ツールがかなり便利
  • TikTokYoutubeショートとかで若干特徴が違う。
  • いずれは長尺へ
  • 見てくれる人の反応に合わせて調整する
  • 多数の「ゆるい」より少数の「鋭い」へ
  • とにかく圧縮
  • とにかくPDCA

 

 

タイパ重視の時代にGood

これは最近よく出てきますね。

時間当たりの情報量、エンタメ量、という意味ですね。

要は1秒当たりの面白量、って感じですね。

爆笑・レッドカーペットを思い起こさせます。

 

 

 

 

レコメンドシステムで人がさらに怠惰に…

これは、人がついに「動画を選ぶ」という行為をしなくなった。

ということを意味します。

 

人は、レコメンドによって自動的に流れてくる動画を見て、

スワイプするか視聴するか、だけ。

 

それを繰り返したら、あなた専用に調整してくれる、それがレコメンドシステム。

正直超快適です。

 

作り手にとっても、ツールがかなり便利

特にTikTokがそうですが、Capcutが超便利っす。

ちょうどいいレベルで編集出来て、ちょうどいいレベルで特殊効果を付けられる、って感じですね。これがあるだけで、動画を作るのがめっちゃ楽になると思います。

 

www.capcut.com

TikTokYoutubeショートとかで若干特徴が違う。

他にもインスタリール、LineBOOMがあるらしいですが、それぞれ特徴があるそうです。

やっぱりバズりやすいのはTikTokみたい。

 

いずれは長尺へ

TikTokは昔1分以内でしたが、今では10分以内の動画をアップできるように。

タイパは意識しつつ、動画を長くしても離脱せずに見てくれる、そんな作り手が求められる時代になるでしょう。

 

 

見てくれる人の反応に合わせて調整する

これはシンプルですね。見ていただいている人が快適に、面白く感じられるようにコンテンツを作っていかないといけません。

 

多くのゆるいより少数の鋭いへ

この戦場で、とがった刃を持たないものはそもそも見てもらえません。

まずは尖ってるけど攻撃範囲の狭い武器で戦いましょう。

 

とにかく圧縮

タイパを意識して、できるだけ詰めてください。

これは多くのTikTokerがやっていますね。

無駄な間などいらぬ。

 

とにかくPDCA

これをサボる人が多すぎる、というのも多くの人の意見です。

伸びなくとも地道にやる、それが大事なのです。

 

ざっとこんな感じですね。

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