さて、ドラマがやっている、ということで、前回に引き続き
ばらかもん 4巻
を読んでみました。
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今回は、お盆は地域で風習が違うよ、という話があったので、その話をメインにして感想を書いていきたいと思います。
あらすじ
この「ばらかもん」は、書道家である「半田先生」23歳が主人公です。
その半田先生が、とある書道大会で金賞を採ります。
しかし、その字は美しいながら、個性が無い。
ですから、金賞をとったのに、その大会の審査員から
「つまらん字だ」
と酷評され、その審査員のおじいちゃんをぶん殴ります。
その反省を込めて、父に長崎の五島列島で頭を冷やせ、ということで送り込まれます。
そして田舎で色々な経験をしながら書道を腕を上げていく、というコンセプトで始まります。
どちらかと言えば書道がどうとかいうより、ただの田舎あるある漫画、と考えて読み進めたほうが良い、そんなマンガです。
この4巻は、お盆の風習についての話が合ったので、その話を中心に書いていきたいと思います。
お盆の風習について
4巻では、お盆の風習について取り上げられます。
主人公の半田先生が、小学1年生の「なる」と一緒に、お盆に墓で火の番をする、という形で、長崎の五島列島のお盆の風習を書いてくれています。
個人的ビビったポイントは
- 墓の字が金色
- 花火を墓でする
らしいです。
墓の文字が金色らしいです。見たことないですが、、、
わが実家は黒でした。
普通黒色じゃねえの?、と思ってました。違うみたいですね。
長崎ならではなのでしょうか…
また、墓で花火をするらしいです。
よく分かんないです。
こちらのサイトによると
長崎全体で、お墓で花火をするのが風習のようです。
地域によって違うもんですね。
ちなみに我が家では、
- シンプルに墓参り
- おばあちゃんちでBBQ。
というのが慣例でした
お盆はバーベキュー🍖をするものだ、という記憶があります。
冷静に考えると、墓にいる時間は3分くらいなので、お盆の風習というよりはただの夏休み、という感じがしました。
ただ年に1回バーベキューしてるだけですね。
でもなんか、お盆ってみんなバーベキューしません?
そんなこともないのかな笑
さて、この記事を書いているのは9月中旬です。もう夏も終わりですが、夏のこともまた思い出して、懐かしい気持ちになりました。
おわり
あでぃおす
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