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さて、ドラマがやっている、ということで、前回に引き続き
ばらかもん 5巻
を読んでみました。
1巻の記事はコチラ↓
今回は、主人公半田清舟がインスピレーションを感じたシーンについて書いていきたいと思います。
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今回は、主人公半田清舟がインスピレーションを感じたシーンについて書いていきたいと思います。
漫画全体のあらすじ
「ばらかもん」は、都会育ちの書道家・半田清舟が五島列島にやってきて、島民たちとの交流を通じて成長していく様子を描いた漫画作品です。
主人公・半田清舟の紹介
半田清舟は、書道界の重鎮を殴ってしまったことで、罰として五島列島へ送られます。そこで彼は、自然豊かな環境や個性的な島民たちと出会いながら成長していく様子が描かれています。
島民たちとの出会い
半田清舟は、五島列島に到着すると、島民たちと出会います。彼らは、都会育ちの半田先生に対して、最初は戸惑いを見せますが、次第に打ち解けていきます。
特にガキンチョに人気になります。
書道家としての成長
半田先生は、五島列島で過ごす中で、時に田舎の自然の、時に田舎の人々にインスピレーションを受けながら、書道家としても成長していきます。
都会と島を行き来する日々
半田清舟は、五島列島で過ごす中で、自分自身や書道家としての将来について考えるようになります。そして、都会と島を行き来する日々を送りながら、自分自身を見つめ直すことになります。
感想:田舎は確かに暗い
この5巻では、子供たちと田舎の「これ本当に安全か?」と思われる山のなかでの遊びを一緒にしていた半田先生が、インスピレーションを受けて、書店に出品する作品を作ります。
タイトルは「星」
どんな出来具合かは漫画を読んでほしいのですが、
田舎、が暗すぎてできたようなものです。
子供たちと遊んでいた半田先生は、子供たちとはぐれてしまい、家の裏山で迷子になります。
そこで、めちゃくちゃ暗い山のなかでの星空を見ます。
そこでインスピレーションを受けて「星」を完成させる、という流れです。
この話を読んで思ったのは、田舎って本当に暗いよね。ですね。
実家もそうですが、私が衝撃を受けたのは鳥取県に行ったとき。
友人4人と自転車で大阪から鳥取に行きました。
全然予定通りにつかずに、夜9時くらいに、宿まであと30分くらいの位置につきました。
その時の道、死ぬほど暗かったです。
チャリのライトしか、明かりがないような場所でした。
マジかよ、と思いました。
んで、その時にたしかに思いました。
星めっちゃきれい。
この感じとと同じだったんじゃないかな。半田先生も。
僕も書道でもやろうかな。
おわり
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